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イラン人が経営する学校にイスラエル人が通う。タイ南部、無許可インタースクールを摘発。
- 2026/5/2
- 事件(タイローカル)

イラン人が経営する学校にイスラエル人の子供たちが通う。
一歩自国から外に出ると、そこには国境線などありませんでした。
あるのは、法の支配です。
タイ南部スラータニー県パンガン島で5月1日、軍・警察・行政当局による合同捜査が行われ、無許可で学校を運営していたとしてイラン人夫婦ら3人が逮捕された。
施設ではイスラエル人を中心とする外国籍の子ども89人が確認され、当局は違法就労や国家安全保障への影響も含めて捜査を進めている。
摘発された施設は、表向きには「最大18人までの幼児託児施設」として登録されていたが、実際には2歳から12歳までの外国人児童を対象に授業を行う私設学校として運営されていた。
敷地内には教室や遊具施設も整備されており、事実上の無認可インターナショナルスクールだった。
現場では、イスラエル国籍を中心とする外国人児童89人のほか、ミャンマー人労働者40人、その他外国人労働者12人を確認。
一部スタッフは、捜査中に逃走を試みた。

当局は、タイ人女性管理者(61)と共同経営者とされるイラン人夫婦(45)を、不法外国人労働者の雇用および無許可教育施設運営の容疑で逮捕。
さらに、フランス人や南アフリカ人など外国人教師6人も、労働許可証なしで就労していた疑いで摘発した。
運営側は託児施設としての許可証を提示したものの、学校としての正式な認可書類は提出できず、「現在申請中」と説明している。
今回の摘発は、SNS上で「外国人グループが違法に教育事業を展開している」との通報が相次いだことを受けたものだという。
タイ当局は、観光地パンガン島で拡大する外国人コミュニティによる無許可事業への監視を強化しており、今後も法令違反施設への取り締まりを続ける方針だ。







































