バンコクで未成年者6人を雇用していたカラオケ店を摘発。「客の需要があった」

タイ警察は3月30日、バンコク・バンコクヤイ区のジャランサニットウォン通りソイ13にあるカラオケ店を摘発し、未成年を関与させた人身売買の疑いで店主の男を逮捕した。

捜査の結果、店内では15歳から17歳の少女6人が客の隣に座り接客を行っていることが判明した。
店はドリンク1杯140バーツで提供し、そのうち120バーツが従業員に支払われる仕組みだった。

警察は店を経営していたナワット容疑者(40)を現行犯逮捕し、未成年を利用した「人身売買」の容疑で立件した。
証拠として売上伝票なども押収した。

取り調べに対し容疑者は、未成年を雇用していた事実を認めたうえで、「客の需要があったため」と供述し、違法性について十分認識していなかったと説明している。

警察は今後、被害者とみられる少女らについて、社会開発・人間安全保障省と連携して保護・支援を進める方針としている。

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