パタヤ、観光環境改善へ向け、違法駐車や屋台を規制。スマート監視体制を導入。

3月20日午後、パタヤ市庁舎で開かれた会議では、観光地としての魅力向上と市民生活の質改善を目的に、複数の重要課題が議論された。

まず、パタヤビーチ沿いの旅客船の停泊管理については、給油は1日1回、午前6時から8時30分までの時間帯に限定する既存ルールを再確認。
違反者には海事当局による法的措置が取られる。

海中散歩(シーウォーカー)事業に関しては、海洋環境保護のため排水管理基準の厳格な順守を指示し、公衆衛生局に対し早急な検査実施を求めた。

レンタルバイクについては、歩道への駐車を全面禁止とし、取締りを強化。
交通渋滞の緩和や歩行者・観光客の安全確保に向け、さらなる法的対策も検討されている。

また、ウォーキングストリートでは道路標示の整備が完了し、日常的な巡回で違反車両のレッカー移動が実施されている。
一方、道幅の狭いソイ・アルノタイ11では追加標示が交通の妨げになるとして慎重な対応が続く。

ナクルア地区では、銀行前などで営業する屋台約10店舗に対し警告や罰金が科され、今後は営業可能エリアの明確化を進める方針だ。

さらに、「パタヤ・スマートセーフティ」プロジェクトとして、苦情の多い地点にQRコードを設置し、巡回警官がスキャンして問題の確認・対応を行う新たな仕組みも検討されている。

市は今後も、無許可のビーチチェア営業、不法占拠、違法駐車、薬物問題への対策を含めた総合的な取り締まりを強化し、安全で持続可能な観光都市の実現を目指すとしている。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る