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汚職大国タイ、賄賂による隠れコスト最大40%に拡大。投資家からの信頼低下懸念強まる。
- 2026/3/20
- タイローカルニュース

タイ商工会議所は、国内の汚職が一段と深刻化していると指摘し、公共調達における「隠れコスト」が30~40%に達していることを明らかにした。
これにより投資家の信頼が低下し、経済全体への悪影響が懸念されている。
同会議所によると、こうしたコスト増加は政府プロジェクトの監督体制の不備が背景にあり、特に建設分野では品質低下や事故の多発といった問題が顕在化している。
また、国境地帯での違法取引や低品質商品の流通、詐欺ネットワークなども汚職と密接に関係し、経済の歪みを招いているという。
さらに、外国企業からは許認可手続きの迅速化を目的とした不正な支払い要求が指摘されており、日本や中国の投資家を含め、ビジネス環境への不信感が広がっている。
こうした状況は長期投資の判断を鈍らせ、タイの国際競争力にも影響を及ぼすとみられる。
民間セクターは、汚職による直接的損失が年間少なくとも5,000億バーツに上ると試算している。
政府に対し法執行の強化や監督体制の改善を求める一方、企業側にも賄賂を拒否する姿勢が不可欠だと強調した。
また、行政手続きにおける裁量の余地を減らすため、AIやデジタルシステムの導入を進め、透明性と追跡性を高める必要があると提言する。
制度改革と民間の協力を両輪として、構造的な汚職問題の解決を図るべきだとしている。

「賄賂を拒否する姿勢」これ頼みでは、汚職がなくなることはないでしょうね。
タイはアセアンの中でも最低レベルの汚職大国です。
本気でその汚名を払しょくしたいのであれば、徹底抗戦あるのみです。






































