タイの金価格が大幅値下げ。1日で3,600バーツの急落、過去最多の56回の価格調整。

昨日、金価格が大きく下げているというニュースをお伝えしましたが、その後さらに値を下げ、歴史的な下げ幅となったようです。

3月19日の金価格は大きく変動し、1日で56回の価格調整が行われた結果、前日終値と比べて3,600バーツの大幅下落となった。
金製装飾品の販売価格は1バーツあたり73,700バーツまで下がった。

同日午後5時22分時点のタイ金商協会の最新データによると、純度96.5%の金地金は買取価格が1バーツ重量あたり72,700バーツ、販売価格が72,900バーツとなっている(第56回発表)。

一方、金製装飾品は買取価格が71,252バーツ、販売価格が73,700バーツとなった。
また、国際金価格(ゴールドスポット)は1オンスあたり4,696.00ドルで推移している。

華盛恒(フアセンヘン)は同日夕方の分析で、世界の金価格が下落した要因として、ドル指数(DXY)が100.21付近で安定していることや、米国10年国債利回りが2日連続で上昇し4.27%に達したことを挙げている。

さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げ回数を1回にとどめるとの見通しを示したほか、ジェローム・パウエル議長が「利下げにはさらなるインフレ鈍化が必要」と発言したことも影響した。
加えて、現在の戦争情勢が米国経済の先行き不透明感を一層高めていると分析されている。

私はこのタイミングで逆に大量購入している人々を、デパートが閉店するギリギリの時間に目撃しています。
もう一段階下がったとしても、7万中盤以降に上がる可能性はあるとみれば、この時点で購入するのも悪くないかもしれません。

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