ウドンタニ国際園芸博覧会「Udon Expo 2026」11月開幕へ向け建設順調。進捗70%。

タイ東北部ウドンタニー県で開催予定の国際園芸博覧会「ウドン・エキスポ2026」の準備が順調に進んでおり、会場整備の進捗率はすでに約70%に達していることが明らかになった。
現在は主要インフラの整備やランドスケープ工事、各種展示施設の建設が進められている。

この博覧会は正式名称を「Udon Thani International Horticultural Expo 2026」とし、会場はウドンタニー県ノーンデー地区(หนองแด)の約1,030ライ(約165ヘクタール)の広大な敷地に設けられる。
イベントは2026年11月1日から2027年3月14日まで開催され、世界各国からの観光客の来場が見込まれている。

博覧会のテーマは「生命の多様性 ― 水・植物・人々のつながりによる持続可能な暮らし」。

自然と人間社会の共生や持続可能な環境をテーマに、多彩な展示が行われる予定だ。

会場は大きく6つのゾーンで構成される。

①入場エリア(エントランスゾーン)
②各国の庭園を展示する国際庭園ゾーン
③植物展示を行う温室ゾーン
④農業イノベーションゾーン
⑤タイ農業ガーデンゾーン
⑥カーボンクレジット森林ガーデンゾーン

 

それぞれのゾーンは、世界中の来場者を迎えるために細部まで設計されており、園芸や環境、農業技術などを体験できる国際的な展示イベントとなる。

また、アクセス面ではノーンデー駅が新たに整備され、鉄道による来場者の移動を支援する予定だ。

 

会場建設と運営は共同事業体NBMコンソーシアムが担当。
参加企業には、
マックトリック社(MacTric)、ボリス社(Boris)、ノンヌット・ランドスケープ&ガーデンデザイン社が含まれ、45年以上の園芸管理やランドスケープ設計の経験を持つ専門企業がプロジェクトを進めている。

Udon Expo 2026は、タイ東北部の観光促進や地域経済の活性化を目的とした大型国際イベントとして注目されており、開催期間中には国内外から多数の観光客の来場が期待されている。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る