【名古屋アジア大会】柔術女子、タイ代表オラパー選手、大会史上初の金メダル!

タイ代表の柔術選手、「プック」ことオラパー・セナータム(อรภา เสนาธรรม)が、アジア競技大会の女子63キロ級で金メダルを獲得した。
タイ柔術にとってアジア大会史上初の金メダルで、タイ選手団としては今大会16個目の金メダルとなった。

オラパー選手は、強豪選手を次々と破って決勝へ進出。
決勝ではフィリピン代表のエンリケ・アレクサンドリア・ルイスと対戦し、白熱した攻防の末、ポイントで勝利した。

試合後、オラパーは「大会前は決勝進出を目標にしており、金メダルを取らなければならないとは考えていなかった」とコメントした。
勝ち上がる過程ではアジアンビーチ大会の王者や2022年アジア大会王者など、実績のある選手との対戦が続いた。

決勝の相手とは2026年のアジアンビーチゲームズでも対戦し、その際は敗れていた。
オラパーは「今回はしっかり作戦を立てた。結果を出すことができてうれしい」とリベンジ成功を喜んだ。

オラパーにとって今回が3度目にして最後のアジア大会。
初出場ではメダルを逃したものの、2度目は銅メダル、そして今回は金メダルと着実に成績を伸ばした。

「これまでで最高の結果。最後のアジア大会を成功という形で締めくくることができた」と語り、自身のアジア大会での戦いを最高の形で締めくくった。

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