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ゲーム店を装ったバンコクの「秘密クラブ」を摘発。店内で薬物を堂々販売・使用。11名逮捕。
- 2026/7/18
- 事件(タイローカル)

バンコク首都警察は7月18日、首都圏麻薬取締局(ONCB)と合同で、ゲーム店を装って違法営業を続けていた「秘密ドラッグクラブ(ผับลับอัพยา)」を摘発し、店主ら11人を逮捕した。
店内からは大量の薬物や電子たばこなどが押収された。
警察によると、この店舗はホイクワーン地区の4階建て商業ビル内にあり、外観はゲーム店を装っていたが、実際には常連客限定の違法クラブとして営業。
ホストやエンターテイナーらが深夜営業終了後に集まる場所として知られ、店内ではケタミンやMDMA(エクスタシー)、コカインなどの薬物が販売され、その場で使用できる環境が整えられていたという。

捜索では、MDMA224錠、ケタミン326グラム、覚醒剤(アイス)51グラム、コカイン3.8グラム、ケタミン入り電子たばこ用ポッド19個、電子たばこ38本、現金9万1,000バーツなど、総額約30万バーツ相当の証拠品を押収した。
当時、店内には客と従業員合わせて28人がおり、薬物検査では複数の利用者から陽性反応が確認された。
店主を名乗る男は約1~2年前から営業していたことを認め、押収された薬物について「自分で使用するほか、来店する観光客にも販売していた」と供述している。
警察は、この店舗が営業許可を取得しておらず、出入口は1か所のみで非常口も設置されていないなど、安全基準を大きく満たしていなかったことも確認した。
店内は遮光フィルムで外部から見えない構造となっており、昼夜の区別がつかない環境だったという。

当局は、最近発生したラープラオの娯楽施設火災を受けた一斉取り締まりの一環として今回の摘発を実施したと説明している。
「薬物の温床となる違法営業は、重大事故が起きれば多くの命を奪う危険がある」として、薬物供給ルートや関係者への捜査をさらに拡大する方針を示した。
大きな事件が起きないと、摘発に動かないという事実も判明してしまいました。






































