タイ・マヤ湾近くに大量のプラスチックごみ。ペットボトルやプラごみのみ、ということは…。

タイ南部クラビ県のピピ・レー島にあるロ・サマー湾で、大量のプラスチックごみが漂着しているのが確認され、国立公園当局が大型ごみ袋6袋分の廃棄物を回収した。
ごみは人気観光地マヤ湾への船着き場付近に集中しており、海洋生物やサンゴ礁への影響が懸念されている。

ピピ島国立公園によると、漂着したごみの大半はペットボトルなどのプラスチック製品で、モンスーン期の波や海流によって流れ着いた可能性が高いという。
職員らは毎日清掃活動を行っているが、ごみの流入が後を絶たない状況だ。

また、地元住民や観光業者の間では、ピピ島から本土へ運搬中のごみが海へ流出した可能性も指摘されているが、当局は現時点で発生源を特定していない。

タイ海洋・沿岸資源局(DMCR)の統計によると、2024年度には305頭の希少海洋生物が海洋ごみによる被害を受け、そのうち190頭はごみの誤飲が原因だった。
プラスチック袋や漁網の破片などが深刻な脅威となっている。

さらに、海洋ごみはサンゴ礁にも悪影響を及ぼしており、漁業活動や観光客による廃棄物、建設資材などが主要な汚染源として挙げられている。

今回の事例は、世界的な観光地であるピピ諸島周辺でも海洋プラスチック問題が深刻化していることを浮き彫りにした。
環境保護団体は、景観保護だけでなく海洋生態系や観光産業を守るためにも、行政や観光業界によるごみ管理対策の強化が必要だと訴えている。

これだけペットボトルとプラスチックごみのみが大量の漂流しているということは、分別されたごみであることが分かる。
ということは、文中にもあるが「ピピ島から本土へ運搬中のごみが海へ流出」した可能性が高いだろう。
もしくは運搬コストを抑えるため、敢えて捨てたとも考えられる。
先ず間違いないだろう。

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