全身入れ墨男遺体は日本のヤクザと無関係だった! 台湾人4人とタイ人女性の殺害実行犯らはすでに国外逃亡。

スワンナプーム空港近くの廃屋で遺体となって見つかった、全身入れ墨男は、日本のヤクザとは無関係の台湾人指名手配犯でした。

そしてその指名手配犯を殺害したのは、台湾人4人とタイ人女性であるとの証拠を掴みましたが、すでにサケーオ方面から国外に出国した模様です。

2発の銃弾で死亡した台湾国籍の男性は、シー・モ・チアンさん(43歳)であることが判明しました。
彼は、本国台湾で強盗と銃器所持で指名手配されていました。
彼の潜伏先であるバンコクのラップラオにあるタウンホームを捜索したところ、血痕と違法薬物0.5キロが発見されています。

その後の警察の捜査によりますと、犯行に関与したのは台湾人4人、タイ人女性1人の計5人で、違法ビジネス、麻薬、不倫等の問題が動機となっていると伝えられています。

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