女性はバイクタクシーを利用する際「アソコ」をガードして下さい。プーケットでバイクタクシーを利用したドイツ人が痴漢被害。

ドイツ国籍のビタさん(38歳)は2月26日午前4時26分、タイのバイクタクシーの乗客から性的虐待を受けたとプーケット市警察署に通報しました。

彼女は日曜の夜から月曜午前12時45分までプーケット旧市街のウォーキングストリートを歩き回り、バイクタクシーの運転手と連絡を取り、ホテルへと帰ろうとしました。
そのライダーは、ホテルに電話し、場所などを確認していました。

ホテルに向かう途中、運転手は振り返って彼女の名前を尋ねたと言います。
すると彼は急に、彼女の頬にキスをし、彼女の手を自分の陰部に持って行ったと言います。
驚いた彼女は、手をすぐに
引っ込めました。

しかし、運転手はもう一度襲ってきます。
彼はさらに中に手を入れ、彼女の恥部をつかみました。
ショックを受けた彼女は車から飛び降り、ケガを負っています。

その時点で、運転手はバイクを止めて彼女に近づきましたが、幸いなことに、善良な市民が助けに到着しました。
そのため、運転手は即座に逃走してしまいました。

しかしホテルの担当者は、バイクの運転手が電話で問い合わせをした際の電話番号の履歴を発見しました。

そして警察官は、2月26日午後、18歳のポンパット容疑者を逮捕するに至ります。

このドイツ人観光客は、何が起こったのか受け入れられず泣き叫んでいたと言います。
彼女は犯人の顔を二度と見たくないと語っています。

観光客は仕方ないのかもしれませんが、私はタイに移住して来てからすぐに、公共の乗り物(BTSを除く)には乗らないようにしています。

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