所属事務所が正式発表。「BLACKPINK」の各メンバーの個別活動を認可。グループ活動のみ契約更新。

すでにファンならずとも、ご存じの方も多いかと思いますが、所属事務所が公式に認めたということで改めてお伝えします。

YGエンターテインメントは12月29日、K-POPガールズグループ「BLACKPINK」のメンバー4人と個人での契約を更新しないと発表しました。
所属事務所はこの日、BLACKPINKの活動を全力でサポートし、メンバーの個々の活動を温かい心で応援するとの声明を発表しました。

「世界最大のガールズグループ」と呼ばれるBLACKPINKは、メンバーのジス、ジェニー、ロゼに加え、タイ出身の唯一のメンバーであるリサ、本名ラリサ・マノバンで構成されています。

YGエンターテインメントは12月6日、メンバー4人が今年の8月に7年間の契約が満了した後、所属事務所とBLACKPINKのグループ活動において専属契約の更新を行ったと伝えていました。

しかしその時点で、所属事務所の公式発表としては、個人契約の更新ついて明言を避けていました。
(報道ではすでに決裂と伝えていました)

メンバーのジェニーは個人活動用のレーベル「Odd Atelier (OA)」をすでに立ち上げていました。

BLACKPINKは9月に「Born Pink」ワールドツアーを成功のうちに終えました。
このツアーには180万人のファンを集め、累計チケット売上は約3,000億ウォン(80億4,000万バーツ)に達していました。

契約で揺れる「BLACKPINK」。グループ活動のみYGと契約更新。個々の活動が可能に?!

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