【動画あり】巨大タコが再び崩壊。コンケン県庁主催のお祭りでの事故。3名がケガ。

12月1日の夜、コンケン県で「巨大タコ」による事故があり、少なくとも3名が負傷しました。
先日もバンコクやそのほかの移動遊園地などで、多数の負傷者を出しています。

バンコクの遊園地「サイアムカーニバルファンフェア」で、巨大イカの乗り物が崩壊。3名がケガ。

この事故は真夜中少し前に発生し、車軸が折れ、乗り物の「触手」の1つが折れていました。
乗車していた少女3人は打撲や切り傷を負い、治療のためコンケン病院に送られています。

コンケン県庁舎の敷地内で開催された同県の2023年赤十字フェア中に発生しました。

コンケン知事は、当局による安全検査と認定が終わるまで、このタコの乗り物の中止を命じました。

同様の事故は前述のバンコクの他に、2017年にサムットプラーカーンで発生し15名が負傷、2020年にはプラチュワップキーリーカーンで発生し子供3名が負傷しています。

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