バスジャック発生! プーケット発のバス内で発砲。2名が負傷。緊迫の交渉の末、犯人は…。

バスジャック発生です。

2月10日午前7時ごろ、プーケットからパッタルン方面へ向かうバスの中で、発砲事件が発生しました。
当時バスの中には9名の乗客がおり、その内男女2名が撃たれました。

警察は車を取り囲み、現在、銃撃者と交渉しようとしています。
被害者は病院に運ばれました。

交渉の間、この付近は閉鎖となりました。

その後、妻を呼んで必至の交渉が続けられましたが、容疑者は自殺する結果となりました。
容疑者はナウィンという名前で、元徴兵隊員であると特定され、精神的な問題を抱えていたといいます。

容疑者は、「新しい人生」を歩むというメモを家に残していました。

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