アユタヤ県の陸軍兵器工場で爆発事故。2名負傷。警察の立ち入り拒否。

2月10日、アユタヤ県にある陸軍兵器部の爆弾導火線製造施設で数回の爆発音が鳴り響きました。

この事故で、少なくとも2人が負傷しました。

工場の近くに住む村人は、数回の爆発音を聞いて、白い煙が巨大な雲となって空に向かってのを見たと証言しています。
近隣住民の一人は、30年間でこの工場での爆発は3回目だと語っています。

陸軍は、許可されていない車両や個人が敷地内に入るのを防ぐためにバリケードを設置しました。

警察も立ち入りを禁止されているため、被害の程度はまだわかっていません。

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