馳浩知事も参戦! タイ工業省と石川県が「経済連携に関する覚書」に調印。

1月13日、タイ工業省の産業振興局は、タイと日本の間の産業開発を促進するため、石川県庁との覚書に調印しました。

石川県知事の馳浩氏とタイのスリヤ工業相が石川県庁内で調印式を行いました。
タイに進出している石川県内企業は、30社と中国に次いで多いとされています。

この協定で同省と石川県庁は、知識交換セミナー、展示会、経済会議など、両国間の産業発展を促進するための活動を組織していきます。

そして2月初めには「第22回お互いフォーラム」が七尾市で開催され、炭素繊維強化ポリマーと食品加工業界での協力促進を目指します。

一方、金沢大学は、タイと石川県とのビジネスネットワークを構築するために、学生らをタイの企業に派遣する予定とのことです。

同省はタイの工業団地を日本の投資家に売り込んでいます。
現在、6,000社以上の日本企業がタイに投資を行っていると報じられています。

馳浩と言いますと、彼の新日本プロレスでの華々しいデビュー戦で、きめ技であるノーザンライトスープレックスを決めた瞬間が、今でも脳裏に焼き付いて離れません。
是非、馳浩知事にもタイへお越しになって頂きたいものです。

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