新年の「危険な7日間」2日目は、交通事故366件、死亡者48名。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の2日目(12月30日)の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が366件、負傷者363人、死亡者48人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (35.52%) であり、飲酒運転 (25.68%) が続きます。
事故の約78.98%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、サコンナコーン(18件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、ナコンシータンマラート(18人)。
死亡者数が最も多かったのは、パトゥムタニー(4人)でした。

 

下は2日間の合計。

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