パタヤの露出狂イタリア人、タイ出国直前で緊急逮捕! それでもブラックリスト入りならず。

観光客が続々と押し寄せているタイ王国ですが、もともと風俗産業が盛んな国、変態たちも戻ってきているようです。

パタヤで子供たちに性器を露出させたとして告発された外国人男性が、タイから逃げようとしたため、入国管理局に逮捕されました。
容疑者はイタリア国籍の49歳、氏名は非公開とされています。

確認されている中で最初に被害に会ったのは、幼い娘と息子を持つプラティープ一家でした。

プラティープ一家の父親は、わいせつ行為を携帯電話で録画していました。
ビデオは、プラティープのトラックの後ろにバイクに乗りつけ、容疑者が自身の性器をつかんでピストン運動を繰り返しているのが確認できます。

4人の娘と幼い息子を含む5人の子供がトラックの荷台に乗っていたが、子供たちは容疑者に気付かなかったと父親は述べます。 容疑者は、行為終了後、車を走らせました。

被害者は、12月24日にバングラムン警察署に通報することにしました。
その後、チョンブリーの入国管理局と警察は、12月25日の午後12時30分にスワンナプーム空港でタイから出国しようしていた容疑者を迅速に逮捕することができました。

警察によると、2022年9月29日からタイに滞在していた49歳の容疑者は、ノンプルー地区にあるアパートを借りていました。 容疑者は、公の場でわいせつな行為をしたという申し立てを認め、3,000バーツの罰金を支払いました。

警察は、容疑者が再入国して同じ行為を繰り返した場合、ビザを取り消すと語っています。

この程度だと入国ブラックリストには入らないのですね。
そりゃ、再犯率が高いわけだ。

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