ちょっと大人なチャイナタウンはいかが?「アウェイクニング バンコク フェスティバル」12月25日まで。

タイはクリスマスが近づくと比較的派手なデコレーションが目に入ってきますが、こんな大人な雰囲気のスポットはいかがでしょうか。

クリスマスの日まで毎日18時から23時まで開催される「アウェイクニング バンコク フェスティバル」。
12月16日から、バンコクで最も古い地区の1つで、光のインスタレーションとプロジェクションが催されました。

このフェスティバルでは、サンパンタウォン地区のチャルーンクルン ~タラートノイ地区をアートキャンバスに変えることを目的としています。
40にも及ぶ、アートインスタレーションと歴史的建造物への光のプロジェクションで構成されています。
チャイナタウンであるヤワラートも含まれています。

パティナカフェ、ルネッサンス様式の東アジアビル、80年代のビンテージスタイルのスワンホテルなど、チャルーンクルン通りの象徴的な建物に投影された光のアートで、この地域のサスティナブル性と、バンコクの変化に住民がどのように適応したかについてのストーリーが構成されています。

このフェスティバルは、バンコク都庁が掲げる「カラフル バンコク キャンペーン」の一環でもあります。

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