タイ教育省、校内でワールドカップを利用し賭け事しないよう学校側へ通知。ということは…。

タイ教育省は、FIFA ワールドカップ2022の期間中、学校のキャンパスでギャンブル活動を禁止するよう教育機関に指示したと述べています。

トリーヌッ教育大臣は、学生がワールドカップに触発され、スポーツを奨励することができればよいと考えています。

一方で、ギャンブルに利用されることを懸念しています。
学生、職員、教師を問わず、学校内で賭博活動に参加していることが判明した人は、懲戒処分の対象となります。

警察はまた、ワールドカップの賭けに対する対策を強化していると発表しています。

敢えて勧告するということは、実際に校内で賭け事している人が多いという裏返しでもあります。
タイの学校って、どうなっているのでしょうか。

 

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