タイの魚の缶詰にちょっと待った!その缶詰「ムカデ」が入っているかもしれませんよ。

ある日本人の有名インフルエンサーの方が、タイの魚の缶詰が美味しいと薦めていましたが、ちょっと待ってください。
その缶詰、ゲジゲジ入りかもしれませんよ~。

女の子が有名ブランドの魚の缶詰を食べようとしたところ、怪しい物体を発見しました。
母親が、その後タイのメディアに相談を持ち掛けました。

それは魚の骨に少し似ていましたが、その正体はまぎれもなく「ムカデ」でした。

コンビニエンスストアからの配達で2缶の魚の缶詰を注文した彼女は、すぐに魚を生産している会社に連絡しましたが、何故か1週間待つように言われたと言います。

その時までに証拠である「ムカデ」が縮み、消え去るのではないかと恐れ、彼女はタイの有名メディアに相談を持ち掛けました。

記者はプラチンブリーにある家を訪ね、母娘に変わって会社の営業担当者に電話したとき、「私たちは手続きを進めています」とだけ答えたと言います。

彼女たちは、会社に彼らの生産方法を調査して改善することを望んでいます。

そして、彼女はこれから魚の缶詰を購入した際は、すべての中身をチェックすることでしょう。

当然のことながら、狂った名誉毀損法を持つタイでは、魚のブランド名は言及していません。
その「ムカデ」が本当に缶詰の中に入っていたものなのかを、個人で裁判所レベルで証明できなければ敗訴するからです。

被害者である消費者が、真実を訴えたり述べたりするだけで訴訟に直面して可能性があるのが、今のタイの実状です。

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