あなたは、こんなに悲しい朝を迎えたことがありますか? 44歳女性が新型コロナで死亡の疑い。

少女たちは悲しい朝を迎えました。

7月26日、サムットプラカーンに住む二人の少女たちは朝目が覚めると、母親が隣の床で死んでいるのを発見しました。
母親は、新型コロナに感染していました。

彼らの母親は数日間重体だったようであり、警察は彼女が新型コロナウイルスで死亡したとみています。

月曜日午前10時30分頃、警察と医者、救助隊を伴い、現場に向かいました。
44歳のアパポーンさんはは、部屋の床で死んで横たわっていました。
女性に身体的傷害の兆候はありませんでした。
彼女は、死後約5時間が経過していました。

遺体は検死のためにラーマサムットプラカーン病院に運ばれました。

部屋には7歳と9歳の2人の女の子がいました。
彼らは、マッサージ師だった母親のアパポーンさんと一緒に住んでいたと言った。

彼らは、数日前に母親が血を吐き始め、胸と背中の痛みがあり、嘔吐し、呼吸に問題が生じていたと言います。

前日の日曜日に、近所の人は彼女が医者に行くのを手伝いました。
医者は彼女に薬を与えました。
そして彼女は自分の部屋に戻って眠りについた。
少女たちは一晩中母親と一緒に寝ていたと言います。

月曜日の朝遅く、彼らは目を覚まし、母親がマットレスのそばの床に伏せて横たわっているのを見つけました。
母親は動いていませんでした。
彼らは助けを求めた。
近所の人が見に来て、母親が亡くなっていると話しました。

救助隊員は、二人の少女をCovid-19迅速抗原キットで検査した結果、二人とも陽性であったと述べました。
検死の結果が出るまで、アパポーンさんの死因は不明ですが、警察は彼女が新型コロナで死亡したのだろうとみています。

警察は、抗原の結果を確認するため二人の少女を連れて行く前に、県の福祉事務所に連絡しました。
アパポーンさんの死が、彼女らを「みなしご」にしてしまいました。

「コロナよりインフルエンザの方が怖い」、「経済優先」などと言っている朝の女性コメンテーターは、この子の前で同じこと言えるのでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る