【タイ】世にも珍しいゾウのお寺参り

2020年7月7月。
バンコクから東北方面へ車で2時間30分程度の街ナコンナヨック県にあるタムナック寺院前で、カオヤイに生息しているとみられる野生の象の3頭が現れました。
時節は、カオパンサー(入安吾。宗教教義の日)ということもあり、「タンブンに来たのかな?修行に来たのかな?」と付近の住民は意味深に見つめていたとのことです。

その後、夜が近づいて来たので、係員が十分に注意を払いながら、森へ帰したとのことでした。

タイは、自然と隣り合わな国です。夜間に路上で車を運転する人は十分に注意してください。人間と動物の両方の安全のために、道路を横切るゾウにも注意を払ってください。

下にリンクしたタイの地元メディア「Khaosod ONLINE」には、こちらの模様の動画をアップしています。
結構、ゾウって足が速いんだなって感じました。良かったら合わせてみて下さい。

 

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