【タイ】伊勢丹のクリアランスセールに行ってみた

2020年7月7日。
28年以上、タイ人や日本人、その他海外の方々から愛され続け来た「タイ・伊勢丹」が8月31日をもって閉店を迎える。
お客様への感謝とお別れを込めて只今、クリアランスセール第一弾を行っていることは先日ご紹介させて頂き、大反響を得た。

過去記事:【タイ】「伊勢丹」お客様への感謝とお別れを込めて、最大80%割引きでお出迎え

弊サイトの紹介記事が影響したかどうかは定かではないが、先週末はそのセール目当てのお客様で、レジは長蛇の列だったそうだ。
流石にそんな中を割って入る勇気はなかったので、平日である本日実際にどのようなセール状況なのか覗いてみることにした。
(弊サイトはただのタイの記事紹介だけでなく、フィールドワークを重視しています)

平日なのに各階、賑わう人々に感無量
盛者必衰、国破れて山河あり…。私が初めてタイを訪れた20年以上前にも伊勢丹はここにありました。2年前は高島屋ができたばかりのその陰で伊勢丹はタイを去らなければならなくなりました。あっ、ちなみにいろいろ言う人もいますが、決して売り上げが悪くて撤退をするのではなく、あくまでもセントラルとの賃貸契約が切れるので、セントラル側が更新しないというのが撤退を余儀なくされた理由です。セントラルは去年より隣のZENも吸収して、伊勢丹と繋げてこの区域全てをセントラルワールドとしてランドマーク化させたい思惑があり、このような事態となりました。決してデパートが時代に合わなくなったとか、そういった風に落とし込みたいメディアの風潮もわかりますが、直接の原因ではありません。

さて、実際に伊勢丹の中に入りますと、平日に関わらず一階の化粧品やら女性用ファッションの売り場からスゴイ人だかりでした。正直平日は他のデパートの方が明らかに閑散としています。あまり時間もなかったので、取り合えず自分の興味がありそうな、3階紳士服エリアへ。ここもワゴンの中のカッターシャツ売り場には、潜り込む隙間がないほど人がたかっていました。カッターシャツは仕事着として、毎日使うものなのでいくつあっても足りることはありません。しかも伊勢丹セレクトの品質のよいものが、ローカルの安物シャツ並みの価格で購入できてしまうとなれば、エコバック持ってくるの忘れたとはいえ、買うの一択でしょう。

選んだのは一枚どれでも459バーツ。サイズもXLしかないとかじゃないんで、色やデザイン、サイズも十分に選べました。一度買ったら、もう止まりません。

こちらが一枚459バーツのカッターシャツ

久々に買い物欲に取りつかれかのように、今度はビジネスバッグに目がとまりました。タイは、その辺りで買うと価格はそこそこするのにすぐ壊れるものが多くて、シャツ、カバン、靴は、できれば日本に帰った時に大量に購入したいと思っていたところでした。かといって普段、品質の良いデパートセレクトの商品は、日本の同程度のものよりはるかに価格が高く、とても手が出せませんでした。

でも今回は違います。普段ではまねできないスーパークリアランスセール中ですから。目に留まったのは、今利用しているものより一回り大きいリュック型バック。車輪もついていて、手押しカバンとしても利用できるので、カメラやパソコンを入れて重くなってもへっちゃらな一品だ。どんどん、荷物が増えてくる最近のニーズにバッチシマッチのこのかばん、正に僕を人知れず待っていたかのごとくそこに降臨していた。少しあたりも見まわしてみたが、これに勝るものはなしと購入を決断! しかも50%オフの2499バーツ。

まったく何の気なしに覗きに来ただけなのに、ものの30分程度で4000バーツ弱も買い物をしてしまった!

これは長居していたら、一万バーツなどあっという間に使ってしまうなとホウホウの呈で退散することに…。娘のおもちゃなどもみてみたが、見ていると買ってしまいそうで、これ以上は持ちきれないと今回は断念した。

そう、何故ならこのセール、まだまだ第1弾と銘打つとことは、第2弾があるはずなんです!
そして第2弾は、閉店ギリギリまで行うはずなので、おそらくもっと衝撃価格でみなさんに感謝の気持ちを示してくれるに違いありません。
その時を狙うのです。ハンターのように、ゴルゴ13のように!

その時まで予算を確保しておくことにしましょう。

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