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プーケットのホテルで大狂乱! 錯乱したイラン人が注射器片手に大暴れ! スタンガンで鎮圧。
- 2025/3/18
- 事件(タイローカル)

3月17日18時ごろ、プーケット県カロン警察署に、あるホテルで観光客が錯乱し注射器を持って従業員を襲っているとの通報が入りました。
警察は、直ちに現場へ急行しました。
現場では、イラン国籍の男性レザ・バフマン・ファルシ(44歳)が錯乱状態に陥っており、警察が1時間以上にわたり交渉を試みたが効果がありませんでした。
そのため、追加の応援要請を行い、再び説得を試みました。
しかし交渉は再び失敗に終わったため、警察はスタンガンを使用して鎮圧することになりました。
この際、容疑者は軽傷を負っています。
その後、カロン地区救急医療センターのスタッフが応急処置を行い、男性をカロン警察署へ移送。
錯乱の原因が薬物使用によるものかどうかを調査するとともに、イラン大使館と連携して今後の対応を進める予定とのことです。
パタヤ同様、観光業で沸くプーケットは、外国人問題が多いですな。