台湾発祥の人気タピオカミルクティ店「イーファン」(一芳)が、10月20日を最後にタイから撤退。

タピオカミルクティーブームはいつから始まったと言えるのでしょうか。
それほどタイの街並みにも深く根付いている、タピオカミルクティーのお店たち。

しかし、どのお店でも経営が順調というわけではないようです。
日本にも支店のある台湾の人気ブランド「イーファン」(一芳)は、10月20日を最後にタイから撤退をすることとなります。

イーファン(YiFang Tea BKK)の公式ページでは以下のように告知されています。
「5年間があっという間に過ぎました。Yifang Thailandは、2024年10月20日に最後の営業日を迎えます。」
「これまで長らくご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。またお会いできる日を楽しみにしています。」

この発表に、ファンたちからは惜しむ声が多数寄せられています。

「地方ではまだ飲めていないので、ぜひ拡大してほしいです」
「本当に残念、ここのお茶がとても美味しかったです」
「オレンジのハイビスカスティーが恋しくなるでしょう」
「なんでこんなに早いんだ、次はどこで飲めばいいの?」

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