スクンビット・ソイナナ周辺で物乞いしていたカンボジア人は、昼はキャピキャピガールだった件。

タイ移民局が、スクンビット・ナナエリアを巡回し、物乞いをしていたカンボジア人の女性3人を逮捕しました。

この女性らは、普段はおしゃれを楽しむ普通の生活をしているにも関わらず、同情を引くために服装をみすぼらしく変えていたと明かしています。

8月30日深夜、移民局は、スクンビット通りのソイ4からソイ11のエリアを巡回しました。
この巡回は、このエリアで外国人が物乞いをしているという市民からの苦情によるものでした。

その結果、カンボジア国籍のナリさん(38歳)、チャンタナさん(43歳)、ワー・キムさん(19歳)の3人を逮捕しています。

取り調べの際、逮捕されたカンボジア人女性の一人は、物乞いをしていないときは、普通の観光客のようにおしゃれを楽しんでいたと述べています。
しかし、物乞いをする際には、同情を引くために服装をみすぼらしく変身していたと話しています。

逮捕班は3人に対し「不法入国および物乞いを行った」との容疑を告知し、その後ルンピニ警察署に身柄を送致し、法的手続きを進めています。

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