チョンブリー市内でもパタヤ同様に規制強化へ。学生らの飲み会で17名のクラスター発生!

1月5日、チョンブリー県知事は、特にチョンブリー市内でアルコールを販売する食品および飲料事業向けの新たな規制強化を発表しました。
(基本的に、バンラムン、ノンプルー、パタヤ地区で課されている変更点と同様)

変更点は次のようになります。
①ミュージシャン、パフォーマー、エンターテイナーなどを含むすべてのスタッフは、毎日迅速抗原Covid19検査を受ける必要があります。

②飲食店では、会場の規模に関係なく、また利用客の予防接種や回復状況に関係なく、すべての利用客は、72時間以内にCovid-19抗原検査を受けてから入店をする必要があります。

③会場が最初の2つの点について従いたくない、または従うことができない場合は、制限が緩和されるまで、または直ちに閉鎖する必要があります。

この変更は、1月5日から追って通知があるまで有効になります。

ちなみにこの変更に至ったのは、チョンブリー市内にあるブラファ大学の学生のグループが、アルコールを販売する飲食店でスタッフと利用者から17件のクラスター感染を引き起こした件に起因しています。

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