交通事故防止の救世主となるか? パタヤで自動速度取締機の設置テスト。

もしゴルフやお出かけでパタヤ方面へ行かれる予定のある方、ドライバーさんに速度制限だけは注意するようにアドバイスしてあげて下さい。

バンラムン警察は、交通事故を未然に防ぐために、6月2日スクンビット通りで自動速度取締機のテストを行いました。

法執行機関、パタヤ当局者、交通技術者のチームを率いて、14時頃チョンブリーに向かうスクンビット道路のロンマイキード交差点にカメラを設置しました。
この交差点は、特に事故の多い交差点として有名な場所となっています。
交通警察は、設置前に新しいカメラの設置場所について市民に通知すると述べています。

バンコクとパタヤ周辺の道路の制限速度は時速80kmに設定されています。
交通警察は、カメラを設置することでドライバーの用心し運転してもらえることを信じています。
彼らはまた、ロンマイキード交差点とムアンパタヤスクール3にさらに2台のカメラが設置されると述べています。

タイの場合、カメラが実際作動していないなど、案山子効果しかない場合もあるので、カラスに馬鹿にされないようきっちりチェックし取り締まって欲しいものです。

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