チョンブリーで電動バイク3台が炎上、住宅に延焼! 1名重傷。発火原因等は調査中。

タイ東部チョンブリー県で11月3日早朝、住宅の1階に駐車していた電動バイク3台が燃え、2階建て住宅に延焼する火災が発生した。
住宅内にいた家族3人は近隣住民らによって救出されたが、40歳の父親が重度のやけどを負った。

同日午前5時ごろ、チョンブリー県ムアン郡フアイカピ地区(ตำบลห้วยกะปิ)で火災が発生したとの通報が警察署に入った。

警察や消防隊員、救助隊が現場に駆けつけると、2階建て住宅の1階部分から激しい炎が上がっていた。
1階には電動バイク3台が駐車されており、炎は建物の上階へと急速に燃え広がっていた。

当時、住宅内には家主のナコーンさん(40歳)、妻のルンアルンさん(41歳)、3歳の息子の計3人がいた。

火災に最初に気づいたのは、向かいの住宅に住むプーリパットさん(21歳)。トイレに行くために目を覚ました際、向かいの家から異常な光が見えたため確認すると、電動バイクが燃え、炎が2階へと広がっていたという。

プーリパットさんはすぐに大声で火災を知らせ、近隣住民らと協力して家族の救助にあたった。
救助に参加した別の男性は、激しい炎の中で腕に軽いやけどを負いながらも救助を続け、最終的に家族3人全員を住宅の外へ避難させることに成功した。

この火災で、父親のナコーンさんが両脚と胴体に重度のやけどを負い、救助隊によって病院に搬送された。
消防隊は30分以上にわたって消火活動を行い、周囲への延焼を防いで火災を鎮圧した。

なお、出火原因は現時点で明らかになっていない。
当局は、電気系統の不具合や電動バイクのバッテリーなどに問題がなかったか、詳しい調査を進める方針だ。

 

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