鶏肉を揚げたまま爆睡! パタヤのコンドミニアム中に煙充満、住民が緊急避難する事態に。

10月31日未明、タイ東部パタヤのコンドミニアムで、30歳のオランダ人男性が鶏肉を調理したまま眠り込み、建物内に大量の煙が充満する騒ぎが発生した。
住民らが緊急避難する事態となったが、けが人はいなかった。

パタヤ市警察によると、同日午前4時30分ごろ、コンドミニアム内で大量の煙が発生しているとの通報があった。
警察や消防隊、救助隊が駆けつけたところ、建物の3階から5階にかけて煙が充満しており、タイ人住民や外国人観光客らが慌てて1階へ避難していた。

消防隊が煙の発生源を調べたところ、約30分後に3階の一室を特定。
職員が鍵を開けて室内に入ると、コンロの上には真っ黒に焦げた鶏肉が入ったフライパンが置かれていた。

さらに煙が充満する室内では、オランダ国籍の男性(30歳)がベッドで眠っていた。
警察官らが何度も声をかけたものの反応せず、救助隊員が体を揺さぶってようやく目を覚ましたという。

男性は突然大勢の警察官や救助隊員に囲まれ、戸惑った様子だった。

その後の事情聴取で、男性は飲酒していたことを認め、「鶏肉を揚げようとしたが、調理していることを忘れ、そのまま眠ってしまった」と説明したという。

コンロの火を消さずに寝てしまったため、鶏肉が焦げて大量の煙が発生し、建物内に広がったとみられている。

今回の騒ぎで負傷者や死者は報告されていないが、深夜に住民らが避難を余儀なくされ、一時騒然となった。

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