タイ警察、日本製コスメやサプリ8万3,000点超を押収! 無許可販売の容疑で倉庫を強制捜査。

タイ消費者保護警察(CPPD)は13日、サムットプラカーン県バンプリー郡にあるオンライン販売業者向けの倉庫を捜索し、日本から輸入された化粧品やサプリメント、医薬品など8万3,483点を押収した。
押収品の総額は、834万バーツ以上に上る。

今回の捜索は、タイ語による表示がない化粧品や健康食品、医薬品などがオンライン上で販売されているとの苦情を受け、捜査を進めていたものだ。

警察によると、押収した商品は116種類に及び、その多くが日本から輸入されたものだった。
必要な検査を受けていなかったり、関係当局の認証を取得していなかったりする商品が含まれていた可能性があり、消費者への健康被害につながる恐れがあるとしている。

◆1日200~300点を梱包、4年以上にわたり営業か

捜査の結果、問題の倉庫は当初、輸入商品の保管場所として利用されていたが、その後、複数のオンライン販売業者を対象に商品の保管や梱包サービスも提供していたことが判明した。

倉庫では1日約200~300点の商品を梱包し、1箱につき10~12バーツの梱包料を徴収していたという。
こうした業務は、4年以上にわたって続いていたとみられる。

今後は、関係者について化粧品法、危険物質法、食品法、薬事法などに基づき、法的責任を追及する方針を示している。

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