外国人男性がタイで2年以上ホームレス生活。パスポート紛失で帰国できずごみを漁る日々。

タイ・ノンタブリー県で、ノルウェー人男性が2年以上にわたりホームレス生活を続けていることが分かり、地元関係者が帰国支援を呼びかけている。

男性は44歳のノルウェー人で、約2年半前に友人女性を訪ねるためタイを訪れたが連絡が取れなくなり、その後、バッグを盗まれてパスポートなどの身分証明書を紛失。
帰国手段を失い、寺院や船着き場で寝泊まりしながら生活を続けているという。

現地では、男性がゴミ箱から食べ物を探す様子や、路上で生活する姿を撮影した動画がSNSで拡散され、大きな関心を集めていた。

寺院関係者によると、約3カ月前には住職の支援で在タイ・ノルウェー大使館へ向かったものの、その後再び寺院へ戻り、現在も路上生活を続けているという。
また、近隣住民から金銭を受け取り酒を購入することもあるが、重大なトラブルを起こしたとの情報は確認されていない。

ノンタブリー県入国管理局は男性の入国記録などを確認しており、今後はノルウェー大使館と連携し、帰国に向けた支援を進める方針。男
性のタイ滞在ビザは、すでに期限切れとなっている。

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