タイ北部、パーサック川の堤防が一部決壊。500世帯超が浸水、深夜に住宅地へ濁流流入。

今年も洪水に関するニュースが増えてきました。

タイ北部ペッチャブーン県ロムサック郡で8月2日未明、パーサック川の増水により堤防の一部が決壊し、深夜に住宅地へ大量の水が流入した。
500世帯以上が浸水被害を受けたが、現時点で死傷者は報告されていない。

前日から上流域で激しい雨が続いた影響で川が増水し、土のうによる仮設堤防の一部が崩壊。
濁流はバーンライ地区や寺院周辺などへ一気に流れ込み、多くの住宅が浸水した。

救助隊や行政機関は住民の避難支援や生活物資の搬送を実施し、危険地域では24時間態勢で警戒を続けている。
上流のロムカオ郡での今回の洪水は、今年2度目の大規模洪水となった。

その後、上流域の降雨は弱まり、新たな流入水が減少したことから、水位は徐々に低下した。
道路の通行も順次再開されており、当局は引き続き河川の水位を監視するとともに、被害状況の確認を進めている。

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