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- 警察長官も認定「バスは線路上に停車」バンコク列車衝突事故で本格捜査。遮断機担当者も立件。
警察長官も認定「バスは線路上に停車」バンコク列車衝突事故で本格捜査。遮断機担当者も立件。
- 2026/5/17
- 事故・火災(タイローカル)

バンコク・マッカサン駅付近で発生した貨物列車と路線バス206番の衝突事故について、タイ警察は5月16日、監視カメラ映像などから「バスが線路上にまたがって停車していた」との見方を示し、バス運転手や列車運転士、踏切遮断機の管理担当者らへの捜査を本格化させた。
事故では少なくとも8人が死亡、32人が負傷。現場では炎上したバス車両や貨物列車のコンテナ撤去作業が夜通し続けられ、タイ国鉄(SRT)やバンコク都庁が復旧対応に追われた。
現地を視察したタイ警察長官は、「映像からバスが線路をまたいで停車していたことが確認できる」と断言した。
「遮断機の有無にかかわらず、線路上で停車する行為は極めて危険だ」と強調した。
警察は、バス運転手と列車運転士の双方について「過失致死傷」の疑いで捜査を進めている。
また、列車側についても速度やブレーキ操作、警笛や警告対応が適切だったかを調査中だという。
さらに、踏切遮断機の担当者も事情聴取が実施された。
渋滞発生時に交通警察との連携や車両移動の警告が行われていたかなど、現場対応の詳細を確認している。
警察は今後、「列車速度」「停止距離」「警告タイミング」の3点を中心に事故原因を解析し、必要に応じて追加立件も検討するとしている。
今回の事故を受け、タイ国内では踏切安全対策や公共交通機関の運転マナーを巡る議論が再び高まっている。

タイの渋滞発生時は、前にも後ろにも動くことができません。
横入りが横行しているので、どの車も異常なほど車間距離を縮めて止まっているからです。
線路上に駐車されては、遮断機のあるなしは事故に対し全くの無力です。
日本では教習所で、死亡事故を起こすと運転手の一生が破滅するくらいの罪を負うことを映像などで見せられます。
実際にそうなるケースも多いのです。
タイでも死亡事故を起こした場合、個人に対し破滅するくらいの罰則を科さない限り、また同じことを繰り返してしまうでしょう。





































