カップラーメンだけじゃない! 日本訪問のタイ人が受ける「14のカルチャーショック!」

先日も、タイ人がコンビニで、決済前にカップラーメンにお湯を入れてしまった件に関して、日タイで議論が白熱しましたが、外国人が日本を訪れた際、文化の違いが生じます。

このような「カルチャーショック」にはどのようなものがあるでしょう。

以下は、タイ人が日本を訪れた際に遭遇する可能性のある14のカルチャーショックです。
(全ての項目は接頭に「タイと比べて」つけて読んでください)

1. 思ったより小さい

国際的なサイズやタイの基準に慣れている場合、日本では多くのものがより小さく感じられるでしょう。
デパートのレイアウトや通路など、的確なサイズで機能的な造りになっている一方、タイのような解放感を覚えることはないかもしれません。

2. 公共トイレの習慣

日本の公共トイレの多くには手を拭くための紙がありません。(タイもない場合があります)
そのため、多くの観光客はハンカチを持ち歩く必要があることに驚きます。
一部には温風乾燥機もありますが、個人用ハンカチが最も一般的で便利です。
(タイでは、ハンカチを持っている人は皆無です)

3. 自動洗浄機能付きトイレ

日本は多機能トイレ(ビデ)で有名で、多くのボタンがあり使い方に戸惑う人もいます。
これらは高級ホテルだけでなく公共トイレにも広く設置されています。
また、便座用の消毒スプレーが備えられていることも多いです。
ただし、駅では改札内に入らないと利用できない場合や、最近コンビニでは利用できないこともあります。

4. 非常に厳格なゴミ分別

日本のゴミ分別は非常に厳しく、地域や建物ごとにルールが異なります。
誤った分別は罰金につながる可能性があります。

5. 公共のゴミ箱がない(少ない)

日本は清潔で知られていますが、街中にゴミ箱はほとんどありません。
多くの店は自店の商品から出たゴミのみ受け付け、それ以外は断られることが多いです。
そのため、ゴミを持ち帰るのが一般的です。

6. 一人での食事と短時間滞在

日本では一人で食事することは一般的で、多くの店がカウンター席や個別席を備えています。
人々は静かに素早く食べ、食後すぐに席を立ちます。
長居は他の客への配慮に欠けると見なされることがあります。
ゆっくりしたい場合は、居酒屋やカフェがおすすめです。

7. 荷物で席取り・落とし物が戻る文化

カフェなどでは、荷物を置いて席を確保することが一般的です。
日本は犯罪率が低く、他人の所有物や空間を尊重する文化があります。
ただし、雨の日の傘や自転車は盗まれやすいです。

また、日本は「落とし物が戻る国」としても有名です。
遺失物管理が非常に整っており、落とし物は高確率で戻ります。(他の国と比べて)
紛失時は速やかに警察や交番へ届けることが重要です。
電車内なら駅の遺失物窓口、タクシーなら領収書を元に会社へ連絡、店舗ならスタッフへ確認します。
大きな駅では、ウェブで検索できる場合もあります。

8. チップ文化がない

日本ではチップの習慣がありません。
料金にはサービス料が含まれており、チップを渡すと逆に戸惑われることがあります。
良いサービスは、店側の責任と考えられています。

9. 迷路のような駅

日本の鉄道は世界でもトップクラスの正確さを誇りますが、駅は非常に複雑です。
東京駅や新宿駅のような大規模駅では迷うのが普通です。
地図アプリの利用が推奨されます。

10. 食べ歩きはマナー違反

歩きながら食べる行為(食べ歩き)はマナー違反とされています。
理由は食べ物への敬意と公共の清潔維持です。
違法行為ではありませんが、指定場所で食べるよう求められることが多いです。

11. タトゥーに対する制限

タトゥーはヤクザと結びつけられるため、温泉やジム、プールなどで入場制限がある場合があります。
徐々に緩和されている傾向もありますが、事前確認が必要です。

12. タクシーの自動ドア

日本のタクシーは運転手がドアを自動操作します。
乗客が触る必要はなく、むしろ驚かれることがあります。
これは「おもてなし」の一環です。

13. 麺をすする音は称賛

ラーメンやうどんなどを音を立てて食べることは、美味しさの表現とされます。
香りを楽しみ、熱を冷ます効果もあります。
ただし、周囲に配慮することが大切です。

14. 現金中心の社会

日本は先進国でありながら現金利用が一般的です。
小規模店舗ではカードが使えないこともあります。
また、支払いはトレーに置くのがマナーで、多くの硬貨を持つことになります。
(この辺りもタイと比べて、です)

まだ学ぶべき細かな文化

これら14項目以外にも、日本には食事マナー、お辞儀、公共施設の利用方法など多くの細かなルールがあります。
日本は観光立国ではありませんが、インバウンド層にはこの辺りは勉強不足のところもありますので、多少の逸脱は多めに見てもらえればと思います。(住んでいる外国人は別。)

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