タイ南部シミラン諸島近海でバンドウイルカのスーパーポッド発見! 120頭以上も!
- 2026/3/17
- タイ南部

戦争だのなんだのと殺伐とした世の中ですが、明るい話題もあります。
タイ南部パンガー県のシミラン諸島国立公園は3月16日、同公園の海上パトロール隊がタチャイ島(เกาะตาชัย)近海で約120頭のインド太平洋バンドウイルカの大規模な群れを確認したと発表した。
タイの海域では、非常に珍しい現象だという。
通常、バンドウイルカは10~20頭ほどの小さな群れで行動しているが、今回確認されたように100頭以上が集まる「スーパーポッド」はまれで、同地域の海洋生態系が非常に豊かであることを物語っている。

現場の職員によると、イルカたちは体長約1~2.5メートルで海面一帯に広がって泳ぎ、パトロール船と並走したり、水面からジャンプしたりするなど活発な様子を見せたという。
国立公園当局は、この現象について、観光客数の制限や航路の管理など、自然を守る「保全型観光」の取り組みの成果が現れ始めている可能性があると説明している。
同公園は、観光客やツアー事業者に対し、イルカなど希少な海洋生物に遭遇した場合は船の速度を落とし、一定の距離を保つなど、動物を驚かせない行動を徹底するよう呼びかけている。







































