パタヤのコンドミニアムで英国人男性が転落死。病気を苦に自殺か?!

10月20日朝方、パタヤのソイ・プラタムナック4にあるコンドミニアムの1階で、89歳の英国人男性が死亡しているのが発見されました。

この事案は午前6時6分に警察に通報が入りました。

コンドミニアムは15階建てで、英国人男性(89歳)の遺体はプールの横で発見されました。
男性は下着のみを身に着けており、頭と右足に包帯を巻いていたと伝えられています。

パタヤ警察は5階にある死亡者の部屋を調査したところ、争った形跡や財産が盗まられたような形跡は見つかりませんでした。
40歳のコンドミニアム事務員は警察に対し、住人から5階から人が転落したと通報があったと語ります。
情報を受けてスタッフがすぐに現場に駆けつけましたが、被害者はすでにプールサイドで亡くなっていました。

故人の世話をしていたアナンシットさん(57)は、故人が数年前から慢性疾患を患っていたことを明らかにしています。
彼らは、頻繁に病院に行かなければならない状態でした。

また故人は、3年前に亡くなった最愛のパートナーを懐かしんで、以前から死にたいという願望を周囲に隠さなかったと語ります。

パタヤ警察は、男性は自ら飛び降りて死亡したものと考えています。

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