穴の底は3メートルでしたが、タイのアメージングさは底が見えません。

バーンプラット地区のチャランサニットウォン、ソイ82の入口で道路が崩壊し、車やオートバイが事故に巻き込まれました。
オートバイのドライバーは怪我を負っています。

2021年11月3日午前1時30分ごろ、バーンプラット警察署は道路の崩壊したの通知を受け、現場に向かいました。

事故現場はチャランサニットウォン、ソイ82の入口で発生しました。
路面には、幅約3メートル、深さ約30cmの大きさの穴が開いてました。
銀色のボルボ車と青いホンダPCXが、この道路崩壊により事故に巻き込まれました。
事故で穴にはまったバイクの運転手は、全身を打撲するなどの怪我を負いました。

事故前、彼はラマ7橋からバーンプラット交差点に向かって運転していたと言います。
すると道路が突然崩壊し、彼は足場を失い、数メートル離れたところに倒れたと言います。

現在バーンプラット警察署の交通警察により、一部通行が閉鎖されています。

もちろんタイでも珍しい事故ではありますが、まあまああり得る事故として、車を運転する者としては恐怖を感じます。
こんなことが起こる可能性のある道路を走行するって、もはやどこに危険予測すべきか全く見当がつきません。
車を運転しなくても、タクシーなど利用はするでしょうから、みなさんタイの道路には本当にご注意ください。

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