タイ人ドライバーよ、タバコのポイ捨ては辞めてくれ。タバコの吸い殻が原因でチャアムの自宅が火災に。

道路を走行していると、車の窓からポイポイ道端に火のついたタバコを投げ捨てるタイ人ドライバーを頻繁に目撃するのですが、やっぱりタバコの吸い殻は危ないのです。

２月17日朝、チャアムに住むドイツ人男性と娘は、自宅で火災が発生しましたが、幸運にも逃げることができました。

当局は、たばこの吸い殻が原因で、この３階建ての建物が火災となったと述べています。

火災は２階の寝室で発生し、隣接するクローゼットやバスルームに広がりました。

寝室を調べたところ、テレビ、ベッド、ワードローブ、衣服などのすべての家具が火事で損傷し、被害総額５万バーツ以上だと報じられています。

火事は全てのもの焼き払うといわれていますので、もし５万バーツ程度の損害なら火災の被害としては少ない方ですね。
そもそも同情の余地もありませんので、命が助かってよかったですね。