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タイ国内線の機内で窃盗事件! 乗客のクレカを盗み不正利用した中国人男を逮捕。余罪も調査中。
- 2026/10/12
- 事件(タイローカル)

タイ警察は2026年10月11日、国内線の旅客機内で乗客の荷物からクレジットカードや現金を盗んだ疑いで、中国国籍のZHENG YU QLANG容疑者(51)をバンコクのドンムアン空港で逮捕した。
事件は10月5日と7日に発覚。
5日にはチェンライ発ドンムアン行きの便に搭乗した乗客が、到着後に中国・広東省河源市でクレジットカードを不正利用されたことに気づいた。
銀行の記録では、約26万5,067バーツ相当の買い物が3回行われていた。
さらに7日には、チェンマイ発ドンムアン行きの便に搭乗した別の乗客が、機内の頭上収納棚に置いていたバッグから現金2万5,000バーツとクレジットカードを盗まれたと届け出た。
このカードも中国で、約2万7,595バーツが不正利用されていた。
警察が捜査したところ、両方の便に同じ中国人男が搭乗していたことが判明。
目撃証言などから容疑者を特定し、10月11日午後4時ごろ、チェンライからドンムアン空港に到着したところを逮捕した。
警察は容疑者からクレジットカード、携帯電話2台、12カ国の外国紙幣、タイ紙幣3万5,950バーツ、バッグなどを押収した。
容疑者は10月3日から単独でタイを旅行していたと説明し、事件への関与を否認している。
警察によると、同様の窃盗グループは乗客が休み始める離陸約30分後を狙い、頭上収納棚で自分の荷物を探すふりをして、他人のバッグから現金やカードを抜き取る手口を使うという。
盗んだカードは、到着後まもなく中国国内での買い物に利用されるとみられている。
また、容疑者の渡航履歴を調べたところ、2024年末からドンムアン空港とスワンナプーム空港を計37回利用していたことが判明した。
警察は不審な送金履歴なども確認しており、共犯者や組織的な犯行の可能性について捜査を進めている。







































