プーケットの大麻販売店を摘発。無許可営業や違法販売の疑いで検挙。

タイ内務省は7月11日、プーケット県で大麻販売店への立ち入り検査を実施し、営業許可が停止されていたにもかかわらず営業を続けていた店舗を摘発した。
捜査は、約30キログラムの大麻を国外へ持ち出そうとした女性2人の逮捕を受けた、供給ルートの追跡調査の一環として行われた。

店内からは吸引用のジョイントや大麻入り菓子などが見つかり、食品法や営業規則に違反して販売していた疑いが浮上した。
さらに、医療目的で大麻を購入した客に必要とされる医師の診断書や販売記録も確認できず、適切な管理が行われていなかったとみられている。

プラピー内務副大臣は、「医療用として正規の許可を受け、医師の診断書を持つ人への販売であれば問題はない」とした一方で、「娯楽目的など制度の趣旨に反する販売は厳しく取り締まる」と強調。関係者に対しては法的措置を進める方針を示した。

タイ政府は、大麻の医療利用は引き続き認める一方、無許可営業や違法販売に対する取り締まりを全国で強化していると主張している。

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