タイ北部ターク県で道に迷った「アライ クニカズ」が、カレン族(ガリアン)に救助される。

11月14日、タイ北部ターク県で、道に迷った「アライ クニカズ」(26歳)さんが救助されました。

当地で道に迷い体力を消耗していたアライさんは、ターク県のピアンルアン村の地元カレン族(ガリアン)に助けられたと伝えられています。

報道時点でピアンルアンキリスト教会に滞在しているアライさんは、2023年11月5日にタイへ渡航していたことが判明しています。
その後、バスでターク県メーソット地区を訪問し、クンユアム地区泰日博物館をみるため、ヒッチハイクと徒歩で現地を目指しました。。
GPSに注意しながら歩っていましたが、途中道に迷ってしまったとのことです。

2007年にタイ北部スコータイを訪れていた川下智子さんが、何者かに殺害され、未解決事件となっているケースもあります。
ハイキング気分でタイ旅行していると大変なことにまきこまれるかもしれませんので、十分ご注意ください。

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