ネスレ勝訴! NESCAFÉ製造権めぐるタイ財閥との争い、完全決着となるか?!
- 2026/5/22
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Nestlé(ネスレ)が、タイの有力財閥マハギッシリ家との間で続いていた「NESCAFÉ」製造権を巡る国際紛争で勝訴した。シンガポール高等裁判所と国際仲裁裁判所は、合弁会社QCPにNESCAFÉ製造権は2024年末で失効したと認定した。
QCPは長年、Nestléとマハギッシリ家による50対50の合弁会社としてタイ国内向けNESCAFÉを製造してきた。
しかしNestlé側は契約終了を通告し、マハギッシリ家側がこれを不服として提訴していた。
その後、国際仲裁裁判所はNestléによる契約解除を合法と判断した。
さらにシンガポール高裁も異議申し立てを退け、Nestlé側の主張を全面的に支持した。
一方、タイ国内での関連訴訟は継続しており、現在は知的財産・国際取引裁判所で審理が進められている。
NESCAFÉはタイのインスタントコーヒー市場で高いシェアを持つ主力ブランドで、今回の判断はタイのコーヒー業界やサプライチェーンにも影響を与える可能性がある。
Nestléは「タイ市場への投資を継続する」と強調している。






































