タイの自殺者が臨界点に! 病むのが先か、薬物が病ませるのか?

タイは「微笑みの国」としての評判にもかかわらず、最近のデータでは、タイで自殺者が増加していることが判明しています。

世界保健機構(WHO)のデータによりますと、タイの自殺者数が臨界値に近づいていると報じられています。

2022年の国内の人口10万人当たりの自殺率が7.97人で、WHOが定める人口10万人当たりの最大値8人に近づいています。
タイでは2020年以来、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった時期と一致して自殺者数が増加していると言われています。

世界保健機構は、毎年100万人近くが自殺しており、40秒に1人が人生を諦めていると伝えています。

鉄塔に登る人は、先ず飛び降りないのですけどね~。
タイの場合、私は薬物が原因ではないかと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

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