旅の記念でもビジネスの打ち合わせにも。『ホテルニッコーバンコク』の「デイライト アフタヌーンティ」でセレブ気分。

どうもみなさん、ごきげんよう。
厳選されたタイの物件をご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直(に言っちゃう)不動産」、略して「正直(言)不動産」高Pです。

唐突ですが、みなさんホテルのアフタヌーンティに行ったことがありますでしょうか。
日本にいるとなかなか身近に感じられないかもしれませんが、せっかくタイにいらしたのなら、いろいろと素敵な経験してみたいと思いませんか?

先日ご紹介しました『ホテルJALシティバンコク』に宿泊だけではなく、その他のホテルやウォークインの方でももちろんご利用可能な、『ホテルニッコーバンコク』G階にありますカフェ『CURVE 55』でアフターヌーンティ体験はいかがでしょう。

『ホテルJALシティバンコク』のレビューを御覧になっていない方は、こちらから。

満を持して海外初進出『ホテルJALシティバンコク』。ジワる従業員の笑顔、ホッとする朝食。=おもてなしの心=で満たされます。

私も実際に体験して参りましたので、いつものように忖度なく正直にレビューして参りたいと思います。

「ディライト アフタヌーンティー セット」は2名様で。

BTSトンロー駅至近の『ホテルニッコーバンコク』G階にありますカフェ『CURVE 55』。
こちらでは、毎日11:00〜16:00まで「デイライト アフタヌーンティ」
セットをご利用頂くことが可能です。

先ずはメインであるお茶を選びましょう。
1セット2名様分となっていますので、お茶も2種類選ぶことができます。

選べる紅茶は、多くのホテルアフタヌーンティで採用されている「ディルマ」。
紅茶の生産国として有名なスリランカで誕生した初の紅茶ブランドで、茶葉の鮮度を重んじています。

せっかくなので、飲んだことがないような紅茶にチャレンジしてみて下さい。

フランスのマリアージュフレールもあります。

紅茶とケーキだけでもよいのですが…。

せっかくなので飲んだことがないものにチャレンジと申し上げましたが、違いを確かめるために、普段よく飲むスタンダードなダージリンとピーチティをオーダーしました。

『CURVE 55』の「デイライト アフタヌーンティ」で特徴的なのは、固形燃料によるティーポットウォーマーがついていること。
紅茶って、やっぱり温かいうちに飲みたいものですが、アフタヌーンティともなれば話しに華が咲き過ぎて、ついつい紅茶が冷めてしまうというもの。

でも『CURVE 55』の「デイライト アフタヌーンティ」なら、紅茶の一番良い状態をかなり長い時間保津ことが可能なんです。
これは地味なようで、実はうれしいおもてなしのひと手間だと感じました。

火が小さく見えますが、紅茶を温めるには十分でした

 

さあ、それでは紅茶を引き立てるセットメニューをご紹介して参りましょう。

その全貌がこちらです。
ジャジャン!

 

 

 

一般的にアフタヌーンティと言うと、サンドイッチ(セイボリー)、スコーン、ケーキ(ペストリー)の3つから構成されます。
『CURVE 55』の「デイライト アフタヌーンティ」は、ちょっとケーキ系が多めかな?といった感じでしょうか。

それでもサンドイッチや生サーモンといくらのパイ乗せなどもありますので、見た目以上に結構なボリュームがありました。

私はスコーンが好きなので、フレッシュジャムやサワークリームと食べるスコーンが本当に辞められません。
もうちょっと食べたい!ってくらいの量なのが、またいいんですよね~。

ケーキ類も、固めで濃厚なカスタードプリンが、今回の一番のお気に入りです。
最後に甘酸っぱいフルーツタルトを一口で食べて、お口の中で広がる贅沢を感じさせて頂きました。

旅行に来たお友達同士でお茶するのも良し、ビジネスの打ち合わせ用にご用意するのも、「できるビジネスマン」を演出するのに最高だと思いますよ。

『CURVE 55』の「デイライト アフタヌーンティ」は、2名様で1,299バーツ++となっています。
毎日11:00〜16:00までご利用になれます。

是非、タイでしか味わえない体験をここで。

『CURVE 55』(ホテルニッコーバンコク)
住所:27 Thong Lo, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

営業時間:アフタヌーンティは、11時~16時。(それ以外の時間はカフェとしても営業しています)
電話:02-080-2111

※事前予約をお勧めします

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