1,000バーツ台から宿泊可能な穴場な高級ホテル『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』（Holiday Inn & Suites Siracha Laemchabang）。
もう予約はお済みですか？

えっ、まだ？
それはもったいない。
観光客が続々と入ってきて、円安も留まるところを知らず状態の昨今、このレベルでありながらこの価格で泊まれるホテルは先ずないですよ。

その良さがまだ分からないと言うあなたのために、今回はホテル内レストランのアラカルトメニューをご紹介しましょう。

何食べても美味しい、ホテル内のレストラン。

ホテルに泊まってしまうと、ベッドの心地よさにうっかり寝坊してしまい、朝食を食べ損ねてしまう時ってありますよね。
でもホテル内のレストランって、価格が高いばっかりでそんなにおいしくない（普通）ってところも多いのです。

ただこの『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』は違いました。
タイ料理でも多国籍料理でも、ついでにケーキもおいしかった！

そんなメニューの一部をご紹介しましょう。

なおアラカルトメニューは、１階の「THE DUO」か「LEVEL8」でご注文可能です。

ランチ

せっかくタイにいるのですから、ランチにはタイ料理はいかがですか？

こちらは有名なパッタイです。
プリップリの大海老が入って、ゴージャスなパッタイです。
味付けも品があって、申し訳ないですが味の素タップリの屋台で売ってるパッタイとは全くの別物でした。

お焦げライスがのってるのが特徴的ですね。

こちらも大海老が入ったソムタム。
まな板のような器にのっているんだけども、ふちに溝がついてて、ソムタムのお汁が漏れて行かないように工夫されているんですよね。
ちゃんとソムタムをのせることを想定した器なんです。
全く辛くなかったので、辛くしたい方はリクエストした方がいいですね。

 

こちらは「手長エビのパイナップルシーラチャソース添え」というメニューなんだそうです。
フルーティな甘さが効いてて、全く辛くないお料理でした。
海老に切りみが入っていたので、食べやすかったです。

タイは、淡水で養殖された手長エビが美味しいので、是非エビ料理を試してみてくださいね。

ケーキ＆カフェ

食後のブランチに、ケーキとカフェはいかがですか。
写真は、ココナッツケーキとカプチーノ。
ココナッツ風味の甘さ抑えめのケーキが、上品で食べやすかったです。
タイのケーキは、バターケーキだったり、生クリームが美味しくない場合が多いのですが、『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』はジャパニーズクォリティとして提供しても十分に合格点が出せます。（元ケーキ屋バイトリーダー歴３年）

クッキーも甘さ抑えめで、ついつい残さず食べてしまいました。

ルームサービス

昼間アチコチ観光した後は、お部屋でゆっくりしたい時もありますよね。
そんな時は、オーダーしたメニューをお部屋まで持ってくる、ルームサービスをご利用下さい。

初日は疲れていたので、ルームサービスを利用させて頂きました。
（本当に疲れていて、スマホ撮りですいません。写真がイマイチですね）

タイのビーフ料理って、冷めると肉が固くなるから敬遠するのが定石なのですが、『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』ではむしろビーフ料理を選んでほしい。
それくらいビーフ料理にハズレがなかったです。
（ちなみにお部屋に電子レンジがありました）

こちらは珍しいビーフのガッパオライス。（まぜまぜタイプ）

こちらはビーフハンバーガー！
ステーキ屋さんで出てくる肉厚ジューシーハンバーガーでした。

こちらは濃厚カルボナーラ。
スパゲティの湯で加減も本格派です。
うどんみたいにゆでるところ、タイでは結構あります。

お問い合わせ

とにかく『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』に泊まったら、お腹の心配はいりません。
変にあちこちネット情報鵜呑みにして、入ったことないレストランに入るとかえって失敗します。
ホテル内のレストランで十分にご満足いただけるかと思います。

そんなお料理に自信ありの高級ホテル『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』。
今なら1,000バーツ台から料金をお出ししています。
カオキアオオープンズーなどの観光地へのアクセスもバツグン、シラチャの中心地まで車で10分、パタヤビーチまで30分弱程度です。
ここを拠点に十分に観光が楽しめます。

この全客室347の『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』（Holiday Inn & Suites Siracha Laemchabang）についての詳細や予約については、以下の方法よりご確認下さい。