タイが犯罪の温床に。中国犯罪集団による誘拐事件が多発中。爆速で殺害し爆速で中国へ逃げかえる犯罪者にどう対処すればよいのか?!

4月1日、ノンタブリー県の警察は、ハス園の中に埋もれていたバッグの中に身元不明の女性の遺体を発見しました。

遺体は、行方不明者として捜索願いの出されていたバンコク・トンブリー大学音楽学部3年留学生のジン・カンワスさん(22)と特定されました。

死体には首を絞められた形跡があり、状態から死後3日ほど経過しているだろうと言われています。

バンコク・トンブリー大学の中国人学生アドバイザーである24歳のミンクワンさんは3月31日、ジンさんが行方不明であることに対し、捜索願いを出していました。

中国の音楽教師であるジンさんの父親が3月29日にミンクワンさんに連絡を取り、3月29日に中国の出会い系アプリWeChatを介して誘拐犯から連絡があったことを知らせました。
誘拐犯からは、監禁中のジンさんの写真を送られており、彼女の手と足は縛られていました。

誘拐犯は身代金として50万元、タイバーツにして約250万バーツを送金するよう脅迫してきました。
しかし、父親は事態が呑み込めず、すぐに行動はおこしませんでした。
その後、彼は娘と連絡が取れなくなり、彼女が危険にさらされているのではないかと心配になったと言います。

警察は、監視カメラの映像を調査したところ、3月28日ノンタブリー県のセントラル ウエストゲートにタクシーで行き、そこで22時ごろまで滞在していたと判明しました。
そして、不審車である登録番号不明の赤い車が3月29日深夜、遺体発見現場を数回走行している様子が映っていたのを発見しました。

最新の調査によりますと、事件の経緯はこうです。
ジンさんは3月28日の夜、中国人3人に拉致され、赤いマツダ車に乗せられました。
3人の容疑者は誘拐後、借りていた近くの集落に向かいました。

3月29日午前1時30分、不審な車がワットトンチュアック サラヤーへの道沿いにある蓮園に到着し、殺害されたジンさんの遺体を袋に入れて投棄にしています。

15時に彼らは出発し、ニュー ペッブリー通りでレンタカーを返却しました。
その後、彼らは3月30日に中国の成都に向けて出国しています。

タイ警察は3人の中国人容疑者全員を特定し、逮捕状を準備しています。
彼らが国を離れたとしても、ブラックリストに載せられ、タイへの入国を拒絶
されなければなりません。
タイ当局は、インターポールと協力して逮捕状を発行する予定です。

タイで、中国人が身代金目当てに拉致されたのは3月で4件目となっています。

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