タイで初の国産サーモンの養殖実験スタート! タイで冷水魚のサーモンの養殖は可能なのか?

そんなにみんなサーモンが好きなら、自分たちで作った方がよくね?って言うのが今回の発想。

カセサート大学水産学部とPTT LNGは、タイで初となるアトランティックサーモン(大西洋サケ)の養殖プロジェクトを進めている。
熱帯気候のタイで高品質サーモンの国内生産を目指す画期的な取り組みとして注目を集めている。

このプロジェクトでは5月6日、チリから受精卵2万個を輸入し、最先端の養殖施設で孵化・育成実験が行われている。

冷水魚であるサーモンをタイで育てるため、研究チームは循環式養殖システム(RAS)を導入。
さらに、PTTの液化天然ガス(LNG)再気化工程で発生する冷熱エネルギーを活用し、年間を通じてサーモンに適した低水温を維持する計画だ。

また、AIによる行動監視システムや自動給餌装置、天然植物由来の免疫強化技術など最新の養殖技術も導入されている。

研究にはチリの主要養殖企業も協力しており、5月下旬にバンコクで開催された「Chile-ASEAN Business Summit 2026」では、サーモン養殖に関する先進技術やノウハウの共有が行われた。

研究チームは今後、成長速度や栄養価、採算性などを検証する方針となっている。
実験が成功すれば、輸入に依存しているサーモンの国産化が実現し、タイの養殖産業の競争力向上や食料安全保障の強化につながる可能性がある。

メイド・イン・タイランドのアトランティックサーモンが誕生する日も、そう遠くないかもしれない。

なんか薬とかバンバン打ってそうで、あんまり食べたくないんですけど~。
これからは見た目は同じでも、何を食わされているのか、どんどんわからない時代になっていきそうだ。

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