パタヤのゴミ捨て場で大火災。空き地に不法投棄人々が多く社会問題となっています。

パタヤのタキアンティアのゴミ捨て場で、大規模な火災が発生し、何時間もの間炎上が続きました。

3月31日、タキアンティアのゴミ捨て場となっている場所での火災の通報を受けました。
このゴミ置き場は、キャッサバ農園に囲まれています。

鎮火まで何時間もかかるほど炎上しました。
大規模な火災は、住宅地から約 2 キロ離れた場所で発生しました。

この地域は、20年以上にわたって大きな穴があり、さまざまなゴミが投棄されていたといいます。

火災の原因は不明であり、報道時点では消防当局による調査中です。

火災によるけが人はいませんでしたが、煙が近くの村を飲み込み、住民が不安を抱えています。

タイでは、空き地があるとすぐにゴミの不法投棄が始まります。
一人がやるとすぐに当たり前のように多くの人が捨て始めしかもそのゴミは全く分別されていませんので、火事だけでなくダイオキシンなどの有害成分による自然破壊も大きな懸念となっています。

 

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